Uruga 42

Uruga 42

美しいコントラストが生み出す
大人のエレガンス

シャープなエッジと柔らかな曲面のコントラストが特徴的な U r u g aは、ミナセの大胆さと繊細さが調和した上質な一本です。
細やかなカットが輝きを放つベゼルの4つのパーツはジュエリーの石留めをイメージ、縦方向に緩やかなカーブを描いたガラスと共にモダンで洗練された印象を与えます。
皆瀬川を静かに流れる水流から着想を得たダイアルの模様は、横方向に美しいグラデーションを描き、エレガントながらも落ち着いた 大人の品格が現れています。

自動巻式 KT7002(ETA2892ベース)デイト表示
日常生活防水 5気圧
サファイアガラス
ケースサイズ:横42.0 × 縦48.0 × 総厚10.2mm

Uruga 42 ブレスレットモデル

UG03-M01NGR-SSB

¥643,500(税込)

UG03-M01NGY-SSB

¥643,500(税込)

UG03-M01NBL-SSB

¥643,500(税込)

Uruga 42 レザーモデル

UG03-LDBNGR-SSD

¥522,500(税込)

UG03-LBKNGY-SSD

¥522,500(税込)

UG03-LDNNBL-SSD

¥522,500(税込)

MORE構造

永続的なメンテナンスを実現する
「MORE構造」

100年後も語り続けることのできる時計作りを目指す。私たちの哲学を体現したものが「MORE構造※」です。日本の伝統工芸である組木細工にヒントを得たもので、すべての部品を分解できる構造となっています。それぞれの部品を単独で交換できるので末永く使うことができるほか、メンテナンスの負担も減らすことができます。

※Minase Original Rebuilding Equation(ミナセ独自の再生方式)の頭文字を並べた造語。現在ミナセは腕時計として1件(特許第4671327号)、時計バンドとして1件(特許第4674698号)の特許を取得しています。

ザラツ研磨

日本屈指の技術、
ミナセの代名詞「ザラツ研磨」

「ザラツ研磨」はミナセがもっとも得意とする加工技術です。これは、ケースの仕上げの前に施す下地処理のことで、一風変わった名前ですが往年のスイスの加工機材に由来しています。通常、時計のケースは鍛造して切削したものをバフで磨いて完成となるのですが、磨く前に下地処理としてザラツ研磨を施すことで、磨いた面はゆがみが小さくなり、クリアで美しい鏡面加工ができるようになるのです。ミナセの“仕上げ”をぜひ体感してください。

クランピングケース構造

ミナセ独自の
「クランピングケース構造」

クランピングケース構造は、ベゼルとケースの間にガラスを挟み込み、下から締め付けることにより、防水機能を実現させた構造です。
Luna Archはベゼルをガラスの上から被せてジュエリーの覆輪留めをイメージしてお り、その構造によりベゼルの下のサファイアガラスの立ち上がりが全周側面から見え軽や か印象を与えます。
Urugaは4つのパーツでベゼル・ガラス・ケースを上下からクランピングしており、ジュエリーの爪留めをイメージしています。