SEVEN WINDOWS

セブンウィンドウズとは、
並ぶもののない究極的なダイヤルの立体感。

SEVEN WINDOWS

ケース イン ケース構造が可能にする究極的なダイヤルの立体感と質感を、
大きく開けられた風防、裏蓋、そしてケース全周に配された7つの窓からご堪能いただけます。
7枚のサファイアガラスを通る光が生み出す輝きと陰影が、角度、時間によって刻々とうつろう様は、他にない時計の美を生み出しています。

FIVE WINDOWS(ファイブウィンドウズ)
FIVE WINDOWS(ファイブウィンドウズ)

VM15 series

7つの窓、ケースの中を360度から見えるデザイン、ムーブメントにはKT7002を採用した、MINASEのNEWモデルです。

SEVEN WINDOWS ブレスレットモデル

VM15-M01NIB-SSB

¥660,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-M01NBK-SSB

¥660,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-M01NBL-SSB

¥660,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-M01NWH-SSB

¥660,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-M01NGY-SSB

¥660,000(税込)

SEVEN WINDOWS レザーモデル

VM15-LDNNIB-SSD

¥528,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-LBKNBK-SSD

¥528,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-LDNNBL-SSD

¥528,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-LDBNWH-SSD

¥528,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-LDBNGY-SSD

¥528,000(税込)

SEVEN WINDOWS ラバーモデル

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-RBKNBK-SSD

¥517,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-RBKNBL-SSD

¥517,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-RBKNWH-SSD

¥517,000(税込)

SEVEN WINDOWS(セブンウィンドウズ)VM15-RBKNGY-SSD

¥517,000(税込)

SEVEN WINDOWS

ザラツ研磨。
それは完璧な鏡面加工を実現するための下地処理。スイスでもこの技術を持つ職人はほとんどいないという幻の研磨で、MINASE が世界に誇る匠の技の一つです。
一本の時計の中におよそ500 の工程を要する、気が遠くなるような緻密な作業の結晶です。

SEVEN WINDOWS

唯一無二の立体感をより美しく表現するために、針の先端をほんの少しカーブさせているのがポイント。
また、HiZ シリーズを語るうえで欠かせないケース インケース構造。独立したムーブメント・文字盤・インデックスを、寸分の狂いもなく重ねることで生まれる究極的な美は、丁寧な磨き込み、粘り強い作業がベースにあるのです。

ムーブメント・文字盤・インデックス。三位一体の立体感を最も愉しめるのが横窓からの景色です。異なる表面処理の金属とサファイアガラスが生み出すハーモニー。正面からは窺い知れない職人のこだわりをここからご覧いただけます。

リュウズのデザインは円筒形が一般的ですが、HiZシリーズでは多面体を採用しています。一つ一つの面にザラツ研磨を施すことで、小さなリュウズにも存在感のある輝きを加えました。新しいMINASEのロゴも配し、細部にもブランドの矜持を刻んでいます。

MORE構造

MORE構造

100 年後も語れる モノ創り。その信念を貫くための構造が「MORE 構造*」です。
伝統工芸である組木細工にヒントを得たMINASE のオリジナル構造で、ミラーとヘアラインの仕上げのコンラストも印象的。一般的なベルトに用いられる駒側面のピン穴がなく、デザインにも無駄がありません。全ての外装部品が分解できるため傷んだ部品のみの修理・交換が可能。永続的なアフターメンテナンスの負担を軽減するMORE 構造は、100 年愛されるための時計作りには欠かせないものであります。

* 特許第4671327号/特許第4674698号

ザラツ研磨

ザラツ研磨

縁の下の力持ち。
ザラツ研磨を一言で表すとそこに尽きます。
ゆがみのない美しい面を実現するための下地処理。
その工程数は500 以上。15 時間以上もの時間を費やします。世界中を探してもここまでの研磨技術を擁する時計ブランドはほぼありません。ケースの仕上げ前にこの時間と労力を惜しまないことで、クリアな美しい鏡面加工が実現するのです。また、精度の高いザラツ研磨技術をなくしてMORE構造という緻密な構造は成り立たず、MINASEの時計にとってこの2つは切っても切れない関係にあります。

ケースインケース

ケースインケース

Case in Case(ケースインケース)はMINASEのHiZシリーズで最も大きな特徴のひとつです。
ケースの中にある文字盤部分はムーブメントを覆う2個目の“ケース”となっており、そのケースを別体のインデックスが上からホールドする構造になっています。この構造によって超立体的な構造を実現し、独特な空間が生まれます。パーツの一面一面にはザラツ研磨が施されており、厳かで個性的な世界観を演出しています。