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シャープなエッジとクリアに輝く
鏡面のコントラストを。
職人の手仕事ならではの精緻なタッチを。
いつまでも愛せる永続性を。
100年後も語られる日本の時計、ミナセ。

Product introduction

FIVE WINDOWS

FIVE WINDOWS Mid size

HORIZON

HORIZON Mid size

DIVIDO

MASTER CRAFT

MINASE ストラップ

FIVE WINDOWS 15周年限定モデル

ウォッチエングレーバー(彫金師)金川恵治

原点。そして誇り。

MINASEの新たなブランドロゴには、私たちの時計作りのルーツであり、
今も大切な意味を担う「段付きドリル」をモチーフにしました。

この段付きドリルこそが私たちの原点です。

常に初心に立ち返り、先進性のある独創的な発想と技術を持った
時計を追究し続けること。
その誇りをかけたMINASEの意思表明です。

Craftsmanship

私たちの考える、日本のもの作りの具現化がミナセの時計です。
奇しくもスイス時計産業の聖地といわれるジュウ渓谷に似た、秋田県皆瀬のアトリエでひとつひとつ職人が手作りしています。
MORE構造とザラツ研磨、そしてケースインケースを駆使した、職人技術をご紹介します。

MORE構造

100 年後も語れる モノ創り。その信念を貫くための構造が「MORE 構造*」です。
伝統工芸である組木細工にヒントを得たMINASE のオリジナル構造で、ミラーとヘアラインの仕上げのコンラストも印象的。一般的なベルトに用いられる駒側面のピン穴がなく、デザインにも無駄がありません。全ての外装部品が分解できるため傷んだ部品のみの修理・交換が可能。永続的なアフターメンテナンスの負担を軽減するMORE 構造は、100 年愛されるための時計作りには欠かせないものであります。

* 特許第4671327号/特許第4674698号

ザラツ研磨

縁の下の力持ち。
ザラツ研磨を一言で表すとそこに尽きます。
ゆがみのない美しい面を実現するための下地処理。
その工程数は500 以上。15 時間以上もの時間を費やします。世界中を探してもここまでの研磨技術を擁する時計ブランドはほぼありません。ケースの仕上げ前にこの時間と労力を惜しまないことで、クリアな美しい鏡面加工が実現するのです。また、精度の高いザラツ研磨技術をなくしてMORE構造という緻密な構造は成り立たず、MINASEの時計にとってこの2つは切っても切れない関係にあります。

ケースインケース

Case in Case(ケースインケース)はMINASEのHiZシリーズで最も大きな特徴のひとつです。
ケースの中にある文字盤部分はムーブメントを覆う2個目の“ケース”となっており、そのケースを別体のインデックスが上からホールドする構造になっています。この構造によって超立体的な構造を実現し、独特な空間が生まれます。パーツの一面一面にはザラツ研磨が施されており、厳かで個性的な世界観を演出しています。

Craftsman